思考の杯

文系の大学院生による,読んだ本の感想やガジェットのレビューです。考えていることをつらつらと。

通知カードも個人番号カードもなくても確定申告できるよっていう話。

ご無沙汰しております。

 

やはり、ブログは長く続きませんね。

書く習慣をつけようと思って始めたはずなのに…。

 

今日のお話は、題名が全てです。

 

アホな私は大事に大事にしまっておいたはずの通知カードをなくしてしまいました。

私のような能ある鷹が爪を隠しすぎてどこにあるかわからないという状況と同じですね。

 

で、しぶしぶ個人番号カード、俗に言うマイナンバーカードを申請したんですが、

これが全然返事が来ない。

 

そして来たるは確定申告の時期。

毎年の長期休暇期間中に働いている研究所への通勤途中に税務署があり、

嫌でも目に入る。

 

しかし私は自らのナンバーさえわからない身の上。

 

どうしたものかと思っていたら、電話で相談できるとのこと。

 

税についての相談窓口|税について調べる|国税庁

 

コミュ障の私は対面が苦手。

個人情報を語る必要がなく、聞きたいことだけ聞けるというドライな電話相談窓口は最高。

早速通勤途中にある税務署の電話番号に電話。

ナイスミドルなおじさまが対応してくれました。

実際は小汚いジジイかもしれないですが、これも電話というツールの良いところ。

 

親切に応対してくれました。

普通、役所っていい印象ないですからね。

 

結果、通知カードも個人番号カードもない場合は、

 

「市役所で住民票(マイナンバー記載)のものをもらって来てください。」

 

とのこと。

 

…お金かかるやん。

 

しかし、この住民票は提示だけで良いそうです。

ただ、もしかしたら、免許証やらの他の身分証の提示が必要な場合があるので、

それは窓口で相談してくださいと。

(以上は本人の場合です。代理人の場合は他の身分証のコピーとともに提出とか言ってました。)

 

ふう。これで安心。

 

何かあったらやっぱり人に聞いてみるのが一番ですね。